白馬八方尾根大バーティカルレースに参加してきました

先週末はここ大町市の隣りの白馬村・八方尾根で行われた、白馬八方尾根大バーティカルレースに参加してきました。

この大会は、山岳スキーといわれるスキーで、登って下って登って下って・・・、という競技です。登るときはスキーの裏に「シール」を貼って登るorツボ足(つまりスキーを足ではなくてザックに固定し、自分の足)で登る、下りは通常のスキーと同じように下ります。

つまり、登っていく脚力や心肺の強さに加えてスキーの滑りの実力が必要となります。さらに、「シール」を剝がしたり貼ったり、スキーを足から外したり付けたり、ザックにスキー板を固定する、といった動作があるので、これをスムーズに行うことも必要となります。

なかなか文字で説明するのが難しいので動画をご覧ください。私が1分30秒過ぎにちょこっと登場します(シールを剥がしています)。


the video by nagano outdoor leisure guide “goat”

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新年度になりました(山岳スキー全日本選手権のコース設営のお手伝いをしました)

北大経済学部卒。メガバンクに入社するも決まったレールの上を歩くことに馴染めずに1年半ほどで退社。テレマーケティング会社でのオペレーター経験を経て、外資系損害会社で約10年にわたりコールセンターや事務センターの構築・運営に従事。2015年に長野県大町市に引越し、LODEC Japan合同会社にてゲストハウス運営管理や経理業務などを経験後、2017年に当社を設立し、個人での活動を開始!

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