北アルプス山麓グランフォンド2021、成功の秘訣

事務局長として2017年から携わっている北アルプス山麓グランフォンドが無事終了しました(昨年の中止があり、今までの10回中4回に携わっています)。

コロナ禍でいろいろな制約のある中で開催できたことに安堵すると共に、厳しい中でも今後につながる新しい試みに大きな手応えがあった大成功の大会であったと考えています。

コロナ対応で定員をほぼ半減させ厳しい予算の大会となりましたが、それを逆手にとって大会運営の合理化を進めました。大きな柱は「看板設置」「警備員」の経費削減です。この削減分を「定員減による減収カバー」とコロナ対応で経費が膨らむ「エイド関連費」に充てました。会場やSNSで参加者の反応を見る限りでは経費節減によるマイナスイメージは聞かれず、エイドに関してはいつものように満足の声があちこちで聞かれたので成功だったのでは?と考えています。

厳しい予算でスタートしたものの、初の満員御礼大会となり当初予算よりは財政面で余裕が出たため、「看板設置」「警備員」削減のマイナス効果を払拭すべく大会公式アプリを導入できました。これにより参加者の皆様はルートを手元のスマートフォンで確認ができ、またレスキュー要請に関しては参加者/運営者共に合理化することができました。更にゼッケン事前送付&電子チケット導入により事務局負担(つまり私)の負担が大幅に軽減され、削減された分をHP/SNS等での大会情報発信強化に充てることができたため、スムーズな大会運営実現の大きな下支えになりました。

また平時においてもっともやりにくいものとして参加費の値上げというテーマがあったのですが、コロナ禍ということでエントリーの皆様に若干の値上げをお願い致しました。結果として、上記のようなサービス向上に予算を回す原資にできたので、これは良い値上げにすることができたのだろうと胸をなで下ろしています。

まとめると、若干の値上げをしつつも初の満員にすることができ(定員半減とはいえ)、厳しい予算内で新しい2つの新サービスを展開、2つともスムーズに参加者の皆様に受け入れられました。これは長期的にみても更に新しいことをするにあたっての足腰を強化したことにつながります。

参加者からの期待ハードルが上がることにもつながるわけですが、いい緊張感をもって来年に向けてまた知恵を絞っていきます。

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北大経済学部卒。メガバンクに入社するも決まったレールの上を歩くことに馴染めずに1年半ほどで退社。テレマーケティング会社でのオペレーター経験を経て、外資系損害会社で約10年にわたりコールセンターや事務センターの構築・運営に従事。2015年に長野県大町市に引越し、LODEC Japan合同会社にてゲストハウス運営管理や経理業務などを経験後、2017年に当社を設立し、個人での活動を開始!

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