慣れていて、かつ時間があってゆっくり対応できれば、全く大したことがない業務が「郵便物発送」。でもでもこれを通常の仕事の一環でやろうとすると中々の手間で、かつ間違いが発生するリスクが満載・・・。
前職では事務センターの管理者として、イレギュラー対応系の郵便物を平均して毎日100通ほどの発送をしていました。スタッフ間で業務スキルの平準化を図りつつ、それでも特殊な判断等が必要なものは特定のスタッフの業務として位置づけ、かつ管理者である私がダブルチェックをする。というような仕組みを構築し運用していました。
私が管理者の一人として新規で立ち上げた事務センターで、致命的な事務ミスを極限まで抑え込むことに成功し、社内からは「事務センターの本格業務はいつからですか?(本格化しているならもっとミスがありそうですよね??)」と言われていました。スタッフの頑張りがすごかったのは根本的な成功要因ですが、それをうまくオーガナイズした私の力もあったと自負しています。
今日は受託している事務局業務にまつわる発送準備をしていました。ここまで言っていてミスがあっては恥ずかしい・・・、ということで気を引き締めます!